大学生、なう(笑)

サークル勧誘にへとへとになって、若すぎる大学生のノリについていけないかもしれないと不安になった入学式から気づけばもう2週間が経過してました。
なんだかんだで大学に日々通えています。
でもやっぱりまだ不思議な感じは拭いきれません。
なんてたって、一度は浪人を本気で覚悟したし、国立の方に行こうかとも悩んだ人なので…。
でも今の大学に入学できて良かったなあと感じています。
私みたいなびっくりするぐらいのひねくれ者を受け入れてくれる友人もできて、個性的なサークルにも巡りあえて。
こぢんまりとした学科なので和気あいあいとしているし、授業も勉強したかったことばかりだし、学食はおいしいし。
先輩や友人、先生からいい刺激を日々受けています。
キツイ授業もあるけれど、「うわーだるいーねむいー」と言い合える友人がいたりして、なんか…あれ…私…学生やってる…!って感じています。
高校時代、とくに3年生のころは、出来る限り人と関わらないようにしていたので、すごく新鮮。

なんであんなに高校はつまらなかったんだろう。
本当にあんなクソみたいな生活をよく私は続けられたよ。
毎日片道1時間半かけたわりに、得るものが少ない高校生活だった。
まあね、確かに単純に楽しかったことばかりが、「良い」ことだとは、思わないけれど。
そうといっても、やっぱり、もっと高校生らしいことを思いっきりすればよかったなあと思う。
友人たちが部活とかクラスのこととか語るとね、なんかそう思ってしまう。
私の高校生活なんて、寝て、本読んで寝て絵描いて寝て、寝て、寝て、寝てただけだもん。
だいたい何をする活力もなかったし!もう若さとは無縁だったね!書いてて死にたくなる!

だからまあ大学は楽しみたいです。
明日も一時間だけあるので、楽しんできます。